カメラを買うのに先にレンズを選んだのですが、それは、RF28−70F2.0です
カメラは、資産価値としては、下がる一方ですが、レンズは資産として持てるので、良い物にしようと考えました
値落ちが少なければ、他に欲しいものができた場合買い替えることが出来るし、良いものを長く持つのが、私は、好きなんですよね
買う時に高くても、寝落ちが少くないような物を出来るだけ選んで、購入するようにしています
資産価値があると、愛着も湧くし、大事にもします
持った感想としては、とても重いって感じました
カメラの大きさに対して、レンズがすごく大きさで、とてもアンバランスな感じです
見た目が、大砲のようです
迫力があります
初めて使った時は、夜の部屋中でプロジェクターだけの光の中、ファインダーを覗いたのですが、肉眼で見るよりすごく明るいです
なんじゃこりゃあって感じです
思わず、ファインダーと、肉眼で交互に見て比べました
シャッターを切り、モニターを確認してみます
その時見た感想は、すげー です笑
思わず、微笑んでしまいました
すごい描写力で、絞りを変えながら、周囲を撮って見たのですが、老眼の私の目で見るより、ピントの合った綺麗な画像が次々と撮れました
この描写力で、撮影出来るのなら重さなんて関係ありません
また、単焦点レンズを何本も持つよりこれ一本で、済むのが良いですね
単焦点レンズたくさん持って、レンズを変えるばかりしながら撮影するのが億劫な私には、もってこいです
それから撮影に行く時は、リュックタイプのカメラバックを背負って行くことにしてます
車か、バイクとかで、撮影に行くので、道中は、レンズの重さが、そんなに気にならないですね
撮影をしていても、夢中で、シャッターを押すので、これもあまり気にならないです
レンズの重さよりも、後で、綺麗な写真を見ることの方が優先されます
これからもこのレンズを相棒に撮影していきたいと思います